すごいです、今年の冬は。どうしたことでしょう。
雪が全く少なかった昨シーズンの報復でしょうか。
例年ですと初雪が降った後は、うららかなお天気に戻ったりしながら
徐々に冬へと移行するんですが、今年の冬は突然ドッカ~ンとやってきました。
一気に30㎝積もったのが19日、翌日は雨が降ったんで一旦消えかかり、
と思ったら21日も朝から降ったり止んだりで30㎝、22日は吹雪をともなって路面はつるんつるん。
で、今日23日の朝にかけてまたまた40㎝以上は積もってましたね。
なんやかんやで延にして1mくらいは降ったんじゃないかな?
同じ秋田でも秋田市は海沿いだからそんなに積もらないんです。
かたや、こちらの横手市は盆地なので平地でもあっという間に積もってしまいます。
山添はもっと積もってます。まだ11月なのに・・・。はぁ~ぁ。ため息です。(ーー;)
昨年楽させてもらった分、仕返しされてるみたいです。(T_T)
そういえば、上司が 「うちの南天の木にカマキリが卵を産みつけてるんだけど
ずいぶん上のほうにあったから、今年は雪が多いぞ!」 ということを言ってたんですよ。
昔から、カマキリが卵を産みつけた高さでその年の積雪量が分かるんだそうです。
全国各地でその言い伝えがあるみたいですね。
あまり上のほうに卵を産んでも鳥などの天敵に食べられるし、かといって地面の近くだと
雪に埋もれてしまうし、なので雪が積もるギリギリの所に産みつけるんだとか。
カマキリも種の保存のために必死なんですね~。
そのメカニズムたるやどうなってるんでしょうかね。
地球からのメッセージでもあるんでしょうかね。不思議です。
1シーズン暮らしてみないと何とも言えませんが、このカマキリ伝説、
けっこう当たってるのかも知れません。
みなさんも頭の隅にチラッと入れといてくださいね。
来春になって、アタリかハズレか結果を判断いたしましょう!(^_-)
こう言う言い伝え?って、段々教えてくれる人がいなくなりましたよねぇ。少し寂しいです。
パーラーギターが欲しいなぁ~(-。-) ボソッ